U-NEXT コーポレート
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「サッカーファン以外こそ見て欲しい」鹿島アントラーズ密着ドキュメンタリーの裏側
人口6.6万人、太平洋に面し臨海工業地帯として発展してきた、茨城県鹿嶋市。
この地にホームスタジアムを構えるのが、国内最多タイトル数を誇る名門サッカークラブ・鹿島アントラーズです。
U-NEXTでは同クラブに密着した初の長編ドキュメンタリー 『FOOTBALL DREAM 鹿島アントラーズの栄光と苦悩』を独占配信しています。茨城の片田舎に生まれた弱小チームが、サッカーの“神様”と呼ばれるジーコ
「作ってみた」の先を用意したい。つんく♂が『TOKYO青春映画祭’22』でクリエイターに届けたいチャンス
「100点満点じゃなくても、来い来いっていう感じ」
数々のアイドルやアーティストを世に送り出してきたエンタメプロデューサー・つんく♂さんは、自身が総監修を務める『TOKYO青春映画祭』についてこう語ります。
2021年に始まり、今年は6月4日、5日に開催される『TOKYO青春映画祭』では、プロ・アマ問わず「青春」をテーマに募集した映像作品のうち、審査を通過した作品が上映されます。U-NEXTは
法律家・水野祐さんと考える、映画文化を前へ進めるリーガルの可能性
U-NEXTは「レンタルビデオ店の最終進化形」を掲げ、幅広いラインナップを揃えるべく、日夜さまざまな方々と配信の交渉を重ねています。
ただ、その中では「権利」が問題になることがしばしば。特に日本では映画やドラマ、バラエティなどさまざまなジャンルで、そのつくられ方や契約によって課題が生じ、配信したくても配信できない作品も少なくありません。
なぜそのような課題が起こるのか、その課題を解くにはどうす
外国人採用でU-NEXTが尽力した、手法、制度、文化──『HR PORT 戦略人事の最前線』
現在U-NEXTでは社員の2割ほど、60〜70名が外国籍の方です。エンジニア・デザイナー職に絞って言えばその割合は半数近くにものぼります。かつ、元々は日本人がほとんどだったところを、ここ5年弱で大きな変化を遂げ現在の姿になりました。
昨年末、この「外国籍人材」について、戦略人事の最前線をお届けする専門情報番組『HR PORTー戦略人事の最前線ー』に取り上げていただきました。本記事は、U-NEXT
誰もが持つ「マイノリティな部分」を肯定したい──ポンポさん・平尾監督に聞く、映画作りと楽しみ方
映画の都・ニャリウッド。
この地で製作アシスタントとして働く映画通の青年が、初監督作品を手がけるまでの道のりを描いた、劇場アニメ『映画大好きポンポさん』。
原作マンガが話題を呼び映画化した本作。かわいらしいキャラクターのタッチとは裏腹に、映画だけを糧に生きてきた青年の葛藤をリアルに描くこの作品を、U-NEXTは10月より独占配信しています。
今回は、本作の監督を務められた平尾隆之さんにインタ
『はな恋』企画・孫家邦さんと考える、「映画と映画館と配信」の理想的な関係
私たちU-NEXTは、長年「いかに配信事業者として映画文化・産業をともに盛り上げていけるか」を考え続けてきました。
例えば「映画館との連携」。現時点では5つのシネコンと協業し、サービス内で使える「U-NEXTポイント」で映画チケットを購入可能に。コロナ前の2019年には、年間40万人を映画館に送客してきました。アフターコロナではさらに多くの映画館と連携し、動画サービスであるU-NEXTのポイント
なぜU-NEXTが出版を?サブスクが生む著者と読者の新たな出会い
U-NEXTが書籍? なんて思われる方もいらっしゃるかも知れません。
先日、アプリ内で書籍サービスを統合した話も公開しましたが、U-NEXTは以前から映像と合わせて電子書籍も展開してきました。
そして、2020年8月からはもう一歩踏み込み「出版事業」もスタート。これまでは様々な出版社から出された書籍をU-NEXT上で展開していたのに対し、私たち自身も出版社の一つに加わり書籍を作るという挑戦を始
CJM、リサーチ、スプリントを駆使して、動画配信サービスが電子書籍を統合し、改善を重ねている話
こんにちは、U-NEXTカスタマーリサーチャーの毛利健人と申します。ステイホーム期間を通じてマンガの面白さに目覚め、最近は古谷実先生の作品にはまっています!
さて、U-NEXTのiOSアプリは今年3月にUIの設計を大きく変更し、新たに「ブック」タブを独立。電子書籍サービスのユーザビリティを向上させました。結果、直近の数字をみると、今までより多くの方々にご利用いただけるようになりました。
本記事
U-NEXTは「HBO」「HBO Maxオリジナル」の見放題独占配信を発表しました
2021年3月30日、U-NEXTは米ワーナーメディアとのパートナーシップ契約を発表。HBOおよびHBO Maxオリジナルの新作を定額見放題(SVOD)で独占配信する旨を発表しました。本記事では、その記者発表の内容をサマリーにし、今後U-NEXTが描く2つの事業戦略と、HBOとの取り組みについてお伝えします。
記者発表では、最初に「動画配信を取り巻く市場」のお話をした上で、「U-NEXTの戦略」
海外っぽいカンファレンスの登壇映像を内製したので、そのレシピを共有したい
昨年から、もはや当たり前になったオンラインイベント。慣れたというより、もはや飽きたという人も少なくないかも知れません。
U-NEXTでも、昨年は「主催」「登壇」の双方でオンラインイベントの実験をしてきました。
その中でも良い経験になったのは、カンファレンスでの登壇です。昨年10月に海外カンファレンスに代表の堤が登壇したのですが、その際U-NEXTではこんな映像を作ってみました。
この映像、実
『日本の動画配信トレンドとU-NEXTの戦略』について、ACE Fair2020でお話ししました
U-NEXTは、2020年10月に開催された、アジアのコンテンツビジネスに関するカンファレンス『Asia Content & Entertainment Fair(ACE Fair)』に登壇。「日本のOTTトレンドとU-NEXTの戦略」に関してお話しする機会をいただきました。
本記事では、その映像を一部編集を加え記事化。U-NEXTが捉えている日本のOTT市場に関しての概要をご紹介します。
こ
「映画なんか、観てる場合だ。」——U-NEXT新CM『映画集め』篇の舞台裏
2020年12月より、U-NEXTは『映画集め』篇と題したCMを公開しました。
映画好きだった主人公が、母からの電話で、昔撮りためてはラベリングして並べていたVHS(ビデオテープ)を処分するかと聞かれ、映画に夢中だった頃を思い出すというエピソードのCMです。
映画館、年末年始のTVなどを通し公開したので、目にされた方もいらっしゃるかも知れません。U-NEXTにとって全国区のCMは2作目。ただ、
一部しか楽しめない“最高”ではなく、すべてのユーザーのより良い体験を——CTOが語るU-NEXTの配信品質
あらゆるデバイスへ安全にライブ会場の臨場感をお届けする——。
この言葉を掲げ、U-NEXTは放送・配信史上最高峰の映像解像度、音声ビットレートを採用した『PREMIUM LIVE EXPERIENCE(プレミアム・ライブ・エクスペリエンス)』の提供を、2020年10月よりスタートしました。
これまでにない品質を目指した取り組みでありながら、長年配信品質の向上に努めてきたCTO(Chief Te